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【アーロンチェア】Atlas Headrest社ヘッドレストはかなりおすすめ【ハーマンミラー】

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こんにちは、ぶしかめん(@ishi_kamen)です。

アーロンチェアはハーマンミラー社では専用のヘッドレストを出していません。そのため、ヘッドレストを取り付けるには社外製のヘッドレストを用意するしかありません。

アーロンチェアはご存じの通り高級オフィスチェアの中でも屈指の人気を誇るオフィスチェアです。ヘッドレスト1つとっても多数のメーカーが販売しております。しかもどれも数万円するものとなっています。

どのヘッドレストしたらいいかわからない。アーロンチェアでゆったりしたい。

今回は北米から取り寄せたAtlas Headrest社製のヘッドレストについて紹介します。

なぜ、Atlas Headrestにしたのか?

当方は3ヶ月以上使用しそのレビューも含め正直にレビューをしていきます。

目次

アーロンチェア ヘッドレストの購入きっかけ

前述通りアーロンチェアにはヘッドレストが備わっておりません。

ヘッドレストはなくとも困ることはないです。アーロンチェアとは設計なのですから。

しかし、個人的にはどうしてもヘッドレストが欲しかったのです。数秒でもいいので一息つきたい。

そこで色々調べてみると多数のメーカーが販売していることがわかりました。

Atlas Headrest社製のヘッドレストを選んだわけ

アーロンチェアのヘッドレストは多数のメーカーが販売しておりますが、なぜ、Atlas Headrest社製にしたのかは以下の理由になります。

・元ハーマンミラーのデザイナーが手掛けていること
・メッシュがアーロンチェアと非常に酷似していること
・他社のヘッドレストのレビューが悪いこと

元ハーマンミラーのデザイナーが手掛けていること

アーロンチェアの技術力、デザイン力を通じたデザイナーが製作に携わっており、一定の信頼性があるので購入する際の背中を押してくれました。

メッシュがアーロンチェアと非常に酷似していること

写真をUPしますが、アーロンチェアの本体とヘッドレストのペリクル(メッシュ)は間近で見ても判断できないくらい類似しています。

ペリクルの弾力もアーロンチェア本体の張りと比較しても同程度の反発力があります。最初からオプションでついていたのかと言わんばかりのデキです。

他社のヘッドレストのレビューが悪いこと

これは購入する前の調査で分かっていたことですが他社のヘッドレストには様々なレビューが見受けられました。その中でもよく見受けられたのが、

・ヘッドレストがズレる
・ペリクルのデキが明らかに他社製と判断できるレベルで違和感がある

要は、使い勝手が悪く、アーロンチェアの見た目が損なわれるというレビューが目立っていたわけです。

Atlas Headrestのヘッドレストの写真

北米の公式から取り寄せましたがやや箱が凹んでおります
中身はこれだけです。装着も非常に簡単。つけてみて分かったことですがアーロンチェア本体に傷もつかないような固定方法になっております。
作業はこれだけです。
正面の画像です。ペリクルやフレームをみてもどう見て社外品には見えません。

Atlas Headrestのヘッドレストの使用感

実際に座ってみてヘッドレストがズレるのかどうかをまず第一に試してみました。

普通に使用したり、意識して重めで寄り掛かったりしてもヘッドレストがズレることはありません。他社製でよく酷評されていたのがこの部分でした。

Atlas Headrestのヘッドレストは心配ないです!

続いて実際の使用感はアーロンチェア本体のペリクル同様のクッション性であり、程よく反発してくれるので包み込むような感じでもなく、硬いわけでもなく、軽く頭を支えてくれるような感触です。

ヘッドレストの調整も非常に簡単で道具不要で調整できます。

調整できる箇所はヘッドレストの「高さ」と「奥行」です。

自分に合った所で手動で調整するだけです。

Atlas Headrestのヘッドレスト のまとめ

結論、購入して本当によかったです!!

アーロンチェア本体の値段が20万円でAtlas Headrestのヘッドレストは2万円なので決して安い買い物ではありません。

当初はヘッドレスト付きのコンテッサやバロンチェアの様なオプションで付けられるオフィスチェアと悩んでいましたが、それはこのAtlas Headrestのヘッドレストを実際に使用してみてアーロンチェアを買ってよかったと改めて実感しました。

アーロンチェアのヘッドレストで悩んでいる方に是非おすすめしたいヘッドレストです。

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