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【PS4/PS5/switch】KontrolFreek(コントロールフリーク)レビュー メリットデメリットとおすすめは

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PS4、PS5、switchでAPEXやFORTNITEなどFPSをプレイしているみなさま。

こんな悩みはありませんか?

  • コントローラーだと中々敵に弾が当たらない
  • お金をかけずにFPSで勝てるようになりたい(少額)
  • マシンガン以外にもスナイパーライフルのような精密な射撃ができる武器を使いたい

そもそもFPSは直感的に操作ができるマウスの方が圧倒的に操作しやすいです。

コントローラー(ゲームパッド)の形状はFPS用に作り出されたものでもなく、どのゲームでも無難に快適に使用できるよう各社試行錯誤を繰り返し、現在のコントローラーの形状となってます。

では、PS4、PS5、switchでFPSを勝つためには何を使ったらいいのか。

FPSで勝ちやすくなるために必要なもの
  • 背面にパドルがついているエリコン・プロコン・スカフ
  • マウスが使用できるコンバーター
  • 今あるコントローラーを活かせるコントロールフリーク

今回は上記に記載している3つ目のコントロールフリークについて紹介していきます。

先に結論から申します。

結論

とりあえず、1個は買ってみても損はしないです。

目次

KontrolFreek(コントロールフリーク)とは

コントロールフリークは今使用しているコントローラーのスティック部に取り付けるだけで繊細なスティック操作をすることができるアイテムです。

その特徴は高さを加える事でエイムしやすくなるというものです。

なぜ高さを出すとエイムしやすくなるのか

デフォルト状態では親指の腹部分でエイム操作をします。コントロールフリークを使用するとスティック部が高くなるので指先でエイム操作を行います。

「指先で操作」することが重要で、人間は細かいことをする際、先端の指先で行います。字を書くときもペンを「ギュッ」と握ったときは指の腹よりも指先に力を入れた置いた方が綺麗な字が書けませんか?

コントロールフリークの仕組みも同じで細かいエイム操作をする際は指の腹で操作するより指先で操作した方が正確なエイムができるからという理由になります

では、エイムと言ってもどういったエイムがしやすくなるのかまとめていきます。

エイムがしやすくなる特徴

コントロールフリークを使用することでエイム力しやすくなる場面は様々です。

エイムがしやすい?

  • 中遠距離での細かいエイム操作が可能
  • 安定したグリップ力で素早い操作も可能
  • リコイル制御がしやすい

とくに中遠距離での操作が一番コントロールフリークの強みを感じます。

そしてグリップ力の強さがリコイル制御にもつながってくるのでAPEXのような近距離~遠距離様々な場面での戦闘でも優位に立ちまわることができます。

私は左はコントロールフリークつけず右側(エイムをする)のみつけています。

このように右スティックは左スティックに比べて倍2倍以上の高さができます。この高さが正確なエイムができる秘訣です。

私が左側を外している理由は、コントローラの劣化防止と左スティックで割り当てられている「移動」にコントロールフリークの必要性を感じないため外しています。

エリコン・プロコン・スカフ・コンバーターよりも優れている点

「価格」です。

コントロールフリークは種類も多く、そしてどれも2000円前後で購入することが可能であるということ。
エリコン・プロコン・コンバーターはどれも1万円弱から2万円前後するのでその価格差は10倍。

エリートコントローラーは1個購入すればメーカーによってはサポートや保証もついてくるので購入する価値はあります。

しかし、2万円も出せない方も多くいらっしゃるも事実。そんな方へおすすめできるのが2000円で購入可能なコントロールフリークなのです。

エリコン・プロコン・コンバーターの購入も考えていてもコントロールフリーク1つでエイムが上達できれば、それは安く済むので購入する価値は非常に高いです。

KontrolFreek(コントロールフリーク)のデメリット

コントローラーのスティックにコントロールフリークの爪痕が残るというのが最大のデメリットです。

コントローラーにコントロールフリークを装着するのは3点の爪をコントローラーに引っかけて固定する仕組みになります。

無論装着したときはコントロールフリークがブレないようしっかりと固定されます。

逆に言ってしまえばしっかり固定するので長らく使用した後にコントロールフリークを外すとコントロールフリークの3点の爪がくっきり残ってしまいます。

時間が経過すればコントローラーのスティックも元の形に戻るで気にするほどではありませんが、使い方が雑な方はスティックが劣化している場合があります。

KontrolFreek(コントロールフリーク)の特徴

私が今使用しているのは「KontrolFreek Edge」というものです。これ以外にも「KontrolFreek Galaxy」と「KontrolFreek Vortex」というのを使用しました。

KontrolFreek Edgeは三個目になります。先の2つのGalaxyはスティックが数週間でボロボロになりやすく、Vortexは爪が折れてしまいハズレを引いてしまいました。

KontrolFreek Edgeの特徴

コントロールフリークの中でも小さい部類に入りますが、それでも他二つと比較してもそこまで小さい印象はありませんでした。

KontrolFreek Edgeのメリット
  • 小さいサイズが指先での操作を強制させるのでエイムがしやすい
  • 他の二つより耐久性が高い(Vortexは爪折れのため検証不可)
  • 価格が若干安い(2000円以下)
KontrolFreek Edgeのデメリット
  • 他のコントロールフリークより若干小さい
  • グリップ力がやや弱い

現在PS5ではこのEdgeを使用していますが、グリップ力は後ほど説明するGalaxyに比べ弱いですが、指先の操作に特化している形状のため慣れると使いやすいです。

KontrolFreek Vortexの特徴

一番人気のコントロールフリークになります。悩んだらとりあえず、Vortexを選びましょう。

KontrolFreek Vortexのメリット
  • 万人向けの形状をしており、人を選ばない
  • グリップ力・高さどれもがスタンダードで安定性◎
KontrolFreek Edgeのデメリット
  • 特化していないため、こだわりがあるなら別のコントロールフリーク

Vortexは早々に爪が折れたので使い込むほどではありませんでしたが、無難な操作性能であり、失敗はしにくいコントロールフリークです。

KontrolFreek Galaxyの特徴

1番最初に購入したのが「Galaxy」。マニアの間では一番人気でコントロールフリークの中では価格が高い部類。高いグリップ力がウリであり他のコントロールフリークとは違った形状をしている

KontrolFreek Galaxyのメリット
  • グリップ力が強く素早いスティック操作しても指がズレにくい
KontrolFreek Galaxyのデメリット
  • グリップ力が強い反面劣化も早くグリップがベタベタしてくる
  • グリップが強いのでコントロールフリークが取れやすい

購入した直後の使用感は断トツでGalaxyが使いやすいです。逆にグリップの樹脂がすぐに劣化するのでコントロールフリーク自体の寿命は短めで結局別のコントロールフリークを購入するので結果高くついてしまうので購入する際はこの点に気を付けてください。

まとめ コントロールフリーク(KontrolFreek)は買うべき

コントロールフリーク(KontrolFreek)は2000円でエイム力がアップするアイテムです。

買っても後悔する価格でもないのでFPSで勝ちたい方や一度試してみたいと思った方は是非一度使ってみてください。

みなさんのよきゲームライフを

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