VALORANTやCSをプレイしているみなさんはどのゲーミングキーボードのをつかってますか?
もっと打ち勝てるゲーミングキーボードお探ししてませんか?
昨今ラピッドトリガー搭載ゲーミングキーボードが国内外問わず人気を博してます。
VALORANT、CSプレイヤーはとくに恩恵がありプロ選手はラピッドトリガー付きのキーボードを使用してます。
VALORANTはラピッドトリガー対応キーボードを使っていないだけで不利であるという認識を持ちましょう
本記事では、
- ラピッドトリガー搭載ゲーミングキーボードがなぜ勝利への鍵となるのか?
- どうして普通のゲーミングキーボードでは不利なのか?
その魅力とおすすめのラピッドトリガー対応のゲーミングキーボードについて詳しくご紹介します。
ラピッドトリガーとはなに?
ラピッドトリガーとはなにか説明します。
左がラピッドトリガーがついていない一般的なゲーミングキーボードです。
AP(アクチュエーションポイント)を通過したタイミングでON状態になり、戻す際もAPを通過してOFF状態になります。※現在発売されているゲーミングキーボードではAPを切り替えられるキーボードは多数展開してます。
一方、右側のゲーミングキーボードではAPを通過したタイミングでON状態(これは左と同じ)になり、AP通過後にRT(ラピッドトリガー)が発動します。
本来APに戻ってOFFにする一般的なキーボードと違い、RTは指を話した瞬間にOFFにすることができます。
即座んp押下も同じで一瞬でOFFに切り替わってもすぐにONにすることが可能でありため最速ON/OFFを切り替えることができます。
VALORANTでラピッドトリガーは有利な理由は
結論、VALORANTではラピッドトリガーで間違いないく有利になります。
むしろ、プレイヤースキルが同レベルならラピッドトリガーがないキーボードの方が不利!
みなさんVALORANTをプレイしてこのような経験がございませんか?
なんで今の当たらないんだよ!ちゃんと止まったよ
私も今まで何度もこのような経験がございます。このような原因っていくつかあります。
- ストッピングができていない(ストッピングしているつもり)
- そもそも当たってない
- 回線が悪い
ストッピングについて
ラピッドトリガーは「ストッピングができていない」に大きく作用されます。
ストッピングができているのかはキーがOFFの判定になっているかである。キーを離したら即座にストッピングできているかはキーボード単体の性能差で指は離してはいるもののON状態であれば止まれてはないとのことです。それがストッピングできていない理由であり弾がまっすぐ飛ばないに繋がります。
前述通りラピッドトリガーはキーを離したタイミングでOFF判定になるため、即座にストッピングが可能です。
これがVALORANTにラピッドトリガーは必須であるという理由になります。
まさに「Pay to win」を体現しているかのようなゲーミングキーボードになります。
eスポーツに関わらず野球でも陸上競技でも機能が備わった高価なものを使用してれば上には行きやすいです。
スキルあっての話ではあるもの、プロ選手は良いアイテムを使っているのも事実です。
キー連打が簡単で長時間プレイしても疲れにくく快適である
VALORANTでは連打が要求される状況が多々あります。
ラピッドトリガー対応のキーボードは、キー連打が滑らかで容易に行えるため、素早い射撃や特殊アビリティの発動などがスムーズに行えます。
また、長時間のプレイは手首や指の疲労が勝利に影響を与えることがあります。
しかし、ラピッドトリガー対応のキーボードは軽快に操作可能のため、快適に長時間プレイも可能です。
ラピッドトリガーはVALORANTをプレイする上で非常に優位性が取れる機能になります。
ただし、日々のエイムやストッピングの練習は行ってください。ストッピングはできていてもエイムがぶれていれば当たるはずありません。スキルの使い方然りラピッドトリガーはチート機能ではありません。
ラピッドトリガー搭載ゲーミングキーボードの選び方
ここからはおすすめのゲーミングキーボードを紹介します。デスクや用途に合ったものを選びましょう
スイッチの種類
メカニカルスイッチ
メカニカルキーボードは、通常のキーボードに比べて、各キーにメカニカルスイッチと呼ばれる物理的なスイッチが搭載されている特殊なキーボードです。ゲーミングと呼ばれている一般的なキーボードがまさにこれ。キーが故障しても単体で交換が可能です。
静電容量無接点スイッチ
静電容量無接点スイッチはメカニカルスイッチと異なり物理的な接点がありません。
ゆえに耐久性は非常に高く価格がメカニカルキーボードと比較して高めではあるもの10年以上の利用が可能でありコストパフォーマンスに優れたキーボードです。
また独特の「スコスコ感」が極上の打鍵感が与えてくれます。
他にも1度の押下で複数回判定が入ってしまうチャタリングの発生も起きにくいのが特徴。
私もREALFORCEの静電容量無接点のキーボードを使用しています。
磁気検知スイッチ
磁気検知スイッチはキーの下に磁気センサーがあり、その変化を感じてON/OFFを判定します。静電容量無接点同様機械的な摩擦がなく、物理的なメカニカルスイッチに比べ耐久性も高く、静音性があるのも特徴の1つです。
ラピッドトリガー対応のおすすめキーボード
ここからは具体的にどのラピッドトリガー対応のゲーミングキーボードがいいかご紹介していきます。
価格やサイズなど大きく違ってくるのでご自身のデスク環境に合わせて最高のキーボードを選びましょう。
Wooting60 HE
ラピッドトリガーと言ったらWooting60HE
私も愛用しているゲーミングキーボードになります。
VALORANTプレイヤーでは最も使用されるゲーミングキーボードです。
日本だけでだけではなく海外でもVALORANTのプロゲーマーも多く使用しています。
プロゲーマーのTenZ氏もかなりおすすめしてます。
詳しくは動画をご覧ください。
ゲームに最適な大人気サイズの60%キーボードで省スペースでマウス操作にも影響しません。
APの設定も細かく可能で性能も随一且つカスタマイズ性もかなり高いです。
ラピッドトリガーの先駆者であり国内外問わず絶大な人気を誇るゲーミングキーボードです。
ただし、日本語配列がなく英字配列なのでご購入時はご注意ください。
日本の販売代理店が存在しないため、購入する際は海外から取り寄せる必要があります。
アマゾンでも購入可能ですが割高価格になってます。
それでも日本国内で購入すれば購入トラブルや輸送トラブルを回避できます。
REALFORCE GX1
東プレのRealforceゲーミングデバイスRealforce GX1にもラピッドトリガーが採用されています。
ラピッドトリガーが採用されている静電容量無接点採用のキーボードは現在こちらのみになります。
※他にもあれば調査不足ですみません。
あまりにも人気過ぎて発売当初からしばらく品切れ続きが続いてましたが2023年位から入手しやすくなりました。
VALORANTではもちろん独特の「スコスコ感」は普段使い・在宅ワークでも快適に使用することができます。
またRealforce GX1にはキルスイッチが採用されており、VALORANT以外のFPSでも大活躍できます。
東プレのRealforce シリーズは全てのキーボードが比較的高めの設定になってますが、静電容量無接点方式ということもあり耐久性が高く、普段使いも可能のため、1つのキーボードで完結したい方におすすめできるゲーミングキーボードになります。
ONにすることでキャラクターの左右移動に使用するAキーとDキーを同時入力した場合あとから入力されたキーの入力を有効にするというもの。(APEXやFORTNITEで大活躍)
他のキーボードだと同時押しでニュートラル扱いになるのでその場に静止します。
Steel Series Apex Pro
Steel SeriesのApex Proはゲーミング業界でも非常に人気の高いモデルになります。以前よりAPには定評があり現在発売されているモデルはAPの性能は引継ぎつつラピッドトリガーにも対応しました。
またラピッドトリガー機能のON/OFF切替もキーボード上で行えるためアプリを開く必要性もありません。
Wootingは英字配列しかなく、Realforceも高いのでと悩んでいる方におすすめできます。
同梱されているパームレストが優秀でゴム製の様なプラスチックの様な独特な素材ですが、非常に扱いやすいのもポイントです
Razer Huntsman V3 Pro
Razer Huntsman V3 Proはラピットリガー対応している中でもWootingと同じくらい優秀なものと非常に好評なキーボードです。
ラピッドトリガーの設定もトップクラスに設定可能であり精度も非常に高いです。
3万円を超える価格になりますが、VALORANTでは安定したストッピングが可能になるでしょう。
Razerファンの方は待ちに待ったゲーミングキーボードではないでしょうか。
DrunkDeer A75
DrunkDeer A75の最も特筆すべきところは2万円で購入が可能であるということ。
ラピッドトリガー対応しているゲーミングキーボードはどれも3万円以上、場合によっては4万円以上するものもあります。
また、日本のアマゾンでも購入可能なので価格面を踏まえても購入敷居が圧倒的に他社より低いです。
こちらもWooting同様英字配列のみしか展開してませんが、この価格帯であれば、一度英字配列にチャレンジしてもいいと思える価格帯のため是非挑戦してほしいゲーミングキーボードです。
これは私の個人の感想であり賛否両論あると思いますがラピッドトリガーの「有り無し」の有利不利は大きく影響出ると思いますが、ラピッドトリガーの性能に関して言えばプロシーンでない限りWootingやRazerとの性能差は勝敗に影響ないと思ってます。
結論、どれがいいのか教えます!
数あるラピッドトリガー対応しているゲーミングキーボードの中でとくにおすすめなものを5つご紹介しました。
どれがいいのか一言で教えて~
5つのゲーミングキーボードですが、私個人の独断と偏見でカテゴリーごとにおすすめをご紹介して終わりにしたいと思います。
価格は関係なく勝利への欲求を求める方
堅実なラピッドトリガー対応のキーボードが欲しい方はWooting60 HE。
価格は高めですが、所有欲と勝利への欲求を求めるあなたにおすすめします。
VALORANTだけでなく在宅ワークや普段使いをしたい方
ラピッドトリガーはWooting60 HEに若干劣るものの、1台で何役も使えるゲーミングキーボードにはRealforce GX1。
打鍵感は他社と比較しても抜きん出ており打ち心地は極上の一言。キルスイッチはFORTNITEやAPEXでも使えます。
限定で初音ミクバージョンも予約限定で購入が可能です。値段は1万円以上高いですが、初音ミクファンのかたは是非ご検討してみてはいかがでしょうか。
とにかく安く手に入れたい方
3万円以上するラピッドトリガー対応ゲーミングキーボードの中で唯一2万円で購入できるDrunkDeer A75。
ラピッドトリガーの性能は申し分なく海外の商品になりますが、日本のアマゾンでも購入可能。
失敗してもいい、ラピッドトリガーとはどんなものか試してみたい、3万円も出せないという方はこのDrunkDeer A75一択です。
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