オーディオインターフェース

【YAMAHA】AG03MK2を3ヶ月以上使用したレビュー【ゲーム】

YAMAHAのAG03といったらゲーム実況やボイスチャット用として最も人気のあるオーディオインターフェースではないでしょうか。

2020年より在宅ワークの需要も高まり転売ヤーに買い占められ在庫が一時枯渇したり、2022年春には現行機であるAG03MK2が販売され非常に人気が高く、今尚在庫が少ない状態が続いております。

当方は2022年の4月の半ば頃に島村楽器より店頭で購入できました。

AG03MK2が手元に来てから3ヶ月ほぼ毎日使用してきましたので、初代のAG03の使用所感を含め紹介していきます。

ゲーム実況したいけど、どのオーディオインターフェースしたらいいかわからない、AG03とAG03MK2の違いはなにか、比較したものはないのか、実際に使用してみてどうだったか、そんな悩みを解決できる記事になっております。

オーディオインターフェースとは

オーディオインターフェースとは、生の音(声や楽器の音)はアナログ音ですが、それをデジタル信号に変換する機材になります。

ゲーム実用で説明するとマイクに吹き込んだ音声をパソコンに伝え、ノイズをカットして音声を配信に載せたりすることができます。

オーディオインターフェースを使用するという事は音質の良いマイクが使用可能という事でUSB型マイクよりも良質な音声を真心を込めておとどけすることができます。

USB型マイクはオーディオインターフェースは使用できません。正式にはできなくはないのですが。。この辺りは割愛します。

AG03MK2がゲーム実況用に向いている理由

結論、AG03MK2はゲーム実況や動画配信に最適性であるといえます。

AG03MK2はなんでいいの?初代AG03とどう違うの?

理由は沢山あるんだけど初心者でも使いやすく、便利だからなんだよ

使いやすい?教えて!

ざっと言うとこんな感じ

AG03MK2がおすすめな理由
  • ミキサー型のレイアウトで直観的で簡単に操作ができる
  • ワンボタンでMUTEが可能(初代AG03はなし)
  • 接続端子USB-Cになり、音質がアップ(初代はUSB-B)
  • 高音質なマイクを使用可能
  • ネット上に情報が沢山あるのでトラブル時の解決が楽
  • オーディオインターフェースの中では割と安価

ミキサー型のレイアウトを採用している為、直観で簡単に操作ができる

本体左下のフェダー(レバー)の上げ下げすることでマイク音量を調整することが可能です。声が小さいというのであれば上に。大きいというのであれば下に下げます。非常に簡単に操作可能です。

ワンボタンでMUTEが可能(初代AG03はなし)

初代AG03にはなかった機能で真ん中に映っている赤いボタンを押すとミュートになります。写真はランプが点灯しており、これは「ミュート状態」になります。

初代AG03を使用してきた当方もこの機能はかなり便利に感じました。

接続端子がUSB-Cになり、音質がアップ(初代はUSB-B)

初代AG03は接続端子がUSB TYPE-Bだったのですが、AG03MK2では接続端子がUSB TYPE-Cになりました。

個人的にはこれが非常にうれしいポイント。

またTYPE-Cになったことで電源供給が増え音質が向上されています。

聞き比べてみて確かに音質は良くなったと思いますが、大きく向上された様には感じませんでした。

もし、初代との買い替えでする上で音質のみにこだわるのであれば有名実況者御用達のshureのSM7Bのマイクを導入したほうがゴールに近づけると思います。

ただし、このレジェンドマイクでは別途「マイクプリアンプ」を購入しないといけないので高音質で歌ってみた動画などではなく、ゲーム実況レベルでは宝の持ち腐れになるかもしれません。

高音質なマイクを使用可能

コンデンサーマイクやダイナミックマイク各種を安定した音質で使用する事が可能です。

また、AG03MK2では初代AG03で気になっていた「サーッ」というホワイトノイズが大幅カットされました。

セットで使用したいおすすめマイク

コンデンサーマイクとダイナミックマイクでおすすめしたい代表的なマイクを紹介します。

オーディオテクニカ:AT2020【コンデンサーマイク】

まず1点目は、コンデンサーマイクでオーディオテクニカAT2020です。
このモデルはエントリーモデルとして恐らくコンデンサーマイクで1番売れているマイクなのではないでしょうか。価格も1万円前後と比較的購入しやすい価格です。

ゲーム実況を始めたいけど、どのマイクにしたらいいのか悩んでいる方はとりあえずこのAT2020を購入しておけば間違いないでしょう。

オーディオテクニカ:AT2035【コンデンサーマイク】

2点目はオーディオテクニカAT2035です。
前述で紹介したAT2020の上位モデルのAT2035です。

大きな違いは2つあります。

1つ目がショックマウントが付属している点。このショックマウントだけでAT2020とAT2035の差額が埋まります。

2つ目が「ローカットスイッチ」がついている。「AT2020」は小さな周りの環境音も拾ってくれますが、ローカットスイッチがついていると小さな雑音を自然にカットしメインの音声を通りやすくする機能になります。

SHURE:SM58【ダイナミックマイク】

3点目はダイナミックマイクのSHUREのSM58。通称ゴッパチ。

こちらもダイナミックマイクのエントリーモデルとして超有名なマイクです。皆様もよく行かれるカラオケにおいてあるマイクです。ダイナミックマイクではこのゴッパチが1番売れているのではないでしょうか。当方も最初はこのマイクを使用しておりました。

特徴は以下2点

  • とにかく頑丈で手軽
  • カーディオイド指向特性の為、声だけを拾いキーボードの音などは入らない
SHURE:MV7X【ダイナミックマイク】

4点目は同社のMV7X

例のレジェンドマイクを彷彿とさせるデザインのマイクで2万円を超える価格もあって音質が非常にクリアなダイナミックマイクとなっています。

オーディオインターフェースの中では比較的安価

オーディオインターフェースはAG03以外にも多くのメーカーから販売されております。価格もピンキリで数千円で買えるものから数十万する物もあります。

高価なものを購入してもいいですが、ゲーム実況レベルだとオーバースペックになりますし、取り扱いも複雑です。専門の知識を付けている方であれば全然問題ありませんが。

ゲーム用に初めて購入する方であれば、操作性、スペック、価格の三拍子が揃っているAG03MK2は非常に最適なオーディオインターフェースと言えるでしょう。

AG03MK2は3ヶ月以上使用した感想

AG03MK2乗り換えて3ヶ月以上経過し、初代と比較した結果を下記にまとめます。

  • MUTEボタンの実装
  • ホワイトノイズの大幅カット
  • 初代よりゲインを上げなくて済む

大きな感動があるのはMUTEボタンが実装されていることです。

またホワイトノイズも大幅にカットされている為音量を上げても初代より「サーッ」という音はなくなりました。

また初代ではゲインをかなり上げていましたがTYPE-Cになったためか初代に比べゲインをそこまで上げなくても音量は確保されています。

音質の向上は肌実感では分からない

音質に関しては確かに向上されていますが、聞き比べれば確かに良くなっているとは思います。ただし大幅に向上しているとは思えません。

AG03MK2をおすすめできる方

  • ゲーム実況・配信を始めたい方で現在オーディオインターフェースを持っていない方
  • 初代AG03を持っていて「黒色」のAG03が欲しい方
  • 初代AG03を持っていてMUTEボタンが欲しい方

初代AG03を持っている方であれば無理をしてAG03MK2には買い替えをする必要性はないと思います。ただし、MUTEボタンは非常に便利なのでどうしてもMUTEボタンが欲しい方や初代にはない「ブラックカラー」が欲しい方は購入を検討してもいいと思います。

また初めてAG03を購入する方は初代を購入するメリットは一切ないのでAG03MK2をおすすめします。

AG03MK2とサウンドカードのセットがおすすめ

【サウンドカード】GameDACとMixAmp Pro【比較】おすすめサウンドカードは何を使ったほうがいいんだろう?とよく見かけます。代表的なサウンドカードとして当ブログでも何度か紹介しましたAstro社のMixAmp Proを紹介させていただきました。今回はMixAmp Proとは別のSteelserise社GameDAC<を紹介してしていきます。筆者もどちらの商品も2年以上の使用を継続しておりそれをふまえての比較とレビューを記載していきますので参考にして頂けたらと思います。...

PCでゲーム配信をするジャンルが「FPS」であれば同時にサウンドカードも必須です。

銃声や足音等の定位も分かりやすく優位に戦うことができます。

ゲーム実況を配信する際のマイクは「AG03MK2」バーチャルサラウンドで有利に戦う際は「サウンドカード」と同時に使うことをおすすめします。

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