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【ゲーム配信】audiotechnica AT2040はエントリーモデル最強ダイナミックマイク【ゲーム実況】

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ゲーム配信したい・動画内の音声を有名な実況者のような音声にしたい。けど、どのマイクがいいかわからない。コンデンサーマイクってなに?ダイナミックマイクってなに?値段も1000円からあるけどこれでいいの?

今回は動画配信を始めたい方、安くて高性能なマイクが欲しい方、友達よりも綺麗な音声で会話したい方、リモートワークを始めたけど、かっこいいマイクが欲しい方等入門(エントリーモデル)の方におすすめな記事になっています。

当方は今までゲーミングヘッドセットのマイク(EPOS・Razer・Hyperx・Logicool)含め、マランツ社、ブルー社ソニー社のマイクを使用してきました。

今回は音響業界では誰しもが知っているaudio-technica社のAT2040のダイナミックマイクを紹介していきます。今年の9月に出たばかりで現在は品切れが続き、アマゾンでも高騰しており若干プレミア価格になっております。筆者はたまたま有名な楽器店で平然と売られていたので定価で譲り受けました。そこで使用した当方がレビューと性能をしっかりとまとめていきます。

目次

AT2040の外観

外箱。しっかりとした厚みのある箱です
同梱物(マイク本体・マイク袋・説明書)
マイク本体・マウンティングクランプ
レザーマイクバッグ

マイクの作りは非常にしっかりとしており高級感のあるステンレス製のような感触。おまけの袋はそこまで高級感のある作りではないものの決してしょぼい作りでもなくお出かけ用、保管用としては十分仕事をしてくれそうです。

615gとかなり重め

マイク本体の重量が615gと通常のマイクよりやや重めではありますがこのマイクの本当にすごいところはマイク本体にショックマウントとポップガードが内蔵されているというところです。

ショックマウントはマイクによっては付属でついてきたり、別途数千円かけて用意しないといけない物になりますので単体としてみたらそこまで重さに違いもなく、価格も抑えられています。またポップガードは好みで買う人もいますがやはりこちらも内蔵。コストパフォーマンスの面でも優れています。

ダイナミックマイクとコンデンサーマイクの違い

「マイクならなんでもいい」ではダメです。ここを間違えるいと銭失いになる可能性があります。ゲーミング環境によって大きく異なるため重要な部分です。ここからはダイナミックマイクとコンデンサーマイクの違いを専門的な部分を大きく切り取りわかりやすく要点だけお伝えさせていただきます。

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