アーロンチェア

ゲーミングチェアよりアーロンチェアがゲーミングに合っている理由とは

ゲーミング環境の変更に伴いハーマンミラーの「アーロンチェア 」を購入しました。ハーマンミラーのエンボディチェアやオカムラのコンテッサセコンダの3つの候補に絞り、何度も視座したり、1年以上悩んだ結果アーロンチェアの購入に至りました。どれも非常に素晴らしい椅子です。

約4年以上ゲーミングチェア(当方DXRACERr,AKRACING持ち)にお世話になっておりましたのでゲーミングチェアの購入を検討している方高級オフィスチェアの購入を検討している方の参考になれればと思い紹介します。

近年某ウイルスによりテレワークの需要が増えたことで在宅での過ごし方を見直す方が増えております。

事前に説明しますが、今回はテレワークよりもゲームライフを中心にゲーミングチェアやアーロンチェアの紹介していくためテレワークの方にはやや当てはまらない部分も出てくるかと思いますがご了承下さい。

結論、アーロンチェアの方がゲームに適しています。

その理由をアーロンチェア 、ゲーミングチェアのメリット、デメリット含めて記載していきます。高い買い物なので当方もしっかりと説明していきますので、是非検討している方は最後までお付き合いいただけたら嬉しいです。

アーロンチェアがゲームに適している理由

ゲームをするにあたり、重要なのが、「集中できる」「疲れない」「快適」ということです。とくにアーロンチェアは「集中できる」「疲れない」に関しては完璧であること。「快適」に関してはオカムラの「コンテッサセコンダ」の方が優秀です。

集中できる、疲れない理由

アーロンチェア の機能に他には見ない「前傾チルト」という機能があります。これは椅子がやや前向きになることでより集中力を高められる姿勢を快適に保てる機能になります。当方はこれを「戦闘モード」とよんでいます。

前傾チルト「戦闘モード」
通常「リラックスモード」

例えばゲーミングチェアや他の椅子に座った際にゲームに集中し自然と屈んだ際は背中の部分(背面)が体から離れ姿勢を崩し、疲れが出始め集中力が切れたり、腰痛の原因になったりします。アーロンチェアは背もたれがしっかりとついてくるため前屈みになっても背もたれに寄り掛かった状態になります。「前傾チルト」は前屈みで固定もできますし、リクライニングの状態にもできます。当方はデフォルトで前傾チルトとリクライニングの両方ONにしている状態でゲームをしています。また、「ポスチャーフィットSL」という背もたれが姿勢を崩さず仙骨、腰椎をしっかりとサポートしてくれます。この2つの機能により長時間座っていても疲れたり、腰が痛くなってくるという事が一切なくなりました。

また、アーロンチェアの以前のモデルで「アーロンチェアクラシック」というのもがあります。因みに現在のモデルが「アーロンチェアリマスタード」というモデルになります。ここでは変更点は省略しますが、アーロンチェアクラシックにあった長時間座っていると太腿の裏が痛くなるという弱点がったのですがアーロンチェアリマスタードで解消され、より長時間集中して座ることができます。

とくに「FPS」「TPS」「格闘ゲーム」をプレイされる方はマジでおすすめです。前傾チルトが不要であればOFFにすればいいわけですし。これに関しては文字で説明するのが非常に難しいですが、アーロンチェアを多くのエンジニアや海外プロゲーマーが愛用している理由もうなずけます。

快適さ

アーロンチェア に限らず、ハーマンミラー、オカムラ、エルゴヒューマンどの椅子も快適さは担保されています。とくにオカムラのコンテッサ、エルゴヒューマンのプロシリーズの快適さはゲーミングチェアより快適です。ハーマンミラーのアーロンチェアやエンボディチェア も快適であるものの、ヘッドレストがありません。どうやらヘッドレストがなくとも快適に過ごすことができ、疲れることがないため不要ということをエルゴノミックアドバイザーから聞きました。しかし、どうしてもヘッドレストが欲しいという方は社外品でアーロンチェア専用のヘッドレストは別途販売されいるためその課題は解消できます。現在当方でも「アトラス社製」のヘッドレストを海外公式サイトから取り寄せ中です。ヘッドレストに関しては後日使用した所感を改めて紹介予定です。

また快適さもサイズを間違えると意味がありません。

アーロンチェアにはサイズがA,B,Cとあり、日本人男性であれば余程大きな体でない限り「B」。小柄の女性や160cm以下のであれば「A」サイズがいいです。

当方一般的な日本人男性サイズの為「B」サイズを購入しました。サイズはバッチリです。

アーロンチェアのデメリット

大きなデメリットは以下3つです。

価格が高い。ただし、保証が12年間もついてくる

価格が20万円と高額です。当方が長年踏み切れなかった理由の1番の理由はここになります。しかし、家具に拘っている当方の知り合いからの一言で買う決断に至りました。

「椅子」と「マットレス」はケチるな

当方マットレスは割といいものを使用しております。それは一人暮らしを始めたとき勝った安いマットレスから高いマットレスに変えた時に人生が変わる位の体験をしました。それはアーロンチェアでも得ることができました。また、その友人はこんなことも言ってました。

安いもの買って過ごしたら20年後に体にガタがきて結局治療費でアーロンチェアより高くつくと。また疲れが取れず日々の仕事にも支障がでて、パフォーマンスの低下につながると。実際に日本の大企業やアメリカのGAFAの様な企業のオフィスはアーロンチェアが完備されています。これは仕事のパフォーマンスが上がり良い仕事ができ、結果企業の利益につながるからです。しっかりとそのロジックは繋がっています。

こう考えたときに、ゲーム環境を快適にするために20万円と考えていましたが、自身への将来の投資と考えれば決して高くない買い物だと思いました。購入した現在も一切の後悔がありません。

ヘッドレストがない

ここに関してはそもそも不要であればデメリットではないです。仕事場、学校等もそもそもヘッドレストがついているところの方が少ないですよね。上記に記載しましたがそもそもハーマンミラー側で必要性がないという理由で敢えてつけていないわけでもありますから。

それでもヘッドレスト欲しい方はオカムラのコンテッサセコンダやエルゴヒューマンはオプションで純正品を付けることができますのでどうしても欲しい方はその2社の候補を考えてもいいと思います。しかし、先ほど説明した通り、社外品であればアーロンチェアにも設置可能です。ものによっては外れもあるみたいですが、当方でも「アトラス社」のヘッドレストを今後レビュー予定です。

実際のところ、到着待ちではあるものの、特に必須ではないかなと思っています。マッチ待機画面の時は両手で頭を支えてもたれかかていればリラックスできますし、そもそも疲れたらソファーに移ってそちらでゆっくりします。

座面がメッシュのみ

アーロンチェアはメッシュ以外は存在しません。同じハーマンミラーのエンボディチェアはファブリック素材でクッション性のあるゆったりとした生地だったり、オカムラのコンテッサセコンダはクッションとメッシュが選べます。

以前のモデルのアーロンチェアクラシックはメッシュの弾力が統一されていましたが、現在のモデルのアーロンチェアリマスタードはメッシュの硬度が8つのゾーンに分けて硬さが違います。より快適にメッシュで過ごせるよう設計されています。快適さに関しては担保されています。

またクッションは劣化が早く、将来的なランニングコストはクッション素材の製品の方が高くつきます。そのためクッション素材の中古の椅子は値段が崩れた価格で売られていますが、メッシュ素材のアーロンチェアは売った際の値段も高値で売買可能です。

有名ゲーム実況者がゲーミングチェアを使用する理由

有名ゲーム実況者やYoutuber、ゲーム大会の場ではゲーミングチェアを良く目にすることがあると思います。当方も4年以上ゲーミングチェアを使用しています。なぜ実況者の方が利用するか理由を記載します。ただし、これは当方の勝手な予想であるため、気を悪くされた方には申し訳ございませんと先に謝罪させていただきます。

スポンサーとの契約で使用している為

これはゲーミングチェアに限ったことではありません。ゲームにかかわるものであれば、マウス、キーボード、ヘッドセットこれらはスポンサーの商品を使って大会に出てほしいと契約をしております。これらを無視して他社製品を使用する場合は契約事項によりますが、契約解除、最悪の場合何百万円という契約違反金を支払わないといけません。野球でもグローブなどスポンサーのグローブを使用して試合に出ないといけません。その見返りとして高いスポンサー収入を得たり無償で商品を譲って貰ったりしております。

ゲーミングチェアも同様にプロゲーム配信を使用している場合にはそういった「大人の事情」がからんでいます。ここに関しては事実な部分であるので予想ではないです。


とくにFPSプレイヤーには必要な前傾チルトやアームレストを机に合わせてセットしたり、リクライニングの硬さを設定したりとゲームをするうえで負荷をかけることなく、長時間集中するためには圧倒的にオフィスチェアの方が適しています。

正直ファイトマネーよりもスポンサード契約の方が収入が遥かに上です。いかに上位に食い込み公の場に映るかが重要になります。勝てない選手は契約解除されてしまいます。

プロゲーマーが実はカメラの外ではアーロンチェアやエンボディチェア、コンテッサセコンダの様な長時間使用しても疲れにくいオフィスチェアを使用している可能性は大いにありえると思っております。これは当方の予想です。

プロゲーマーは長時間ゲームをしないといけません。長時間ゲームをするとなると疲れにくい椅子にしないといけません。疲れにくい椅子に座らないといけないのであれば高級オフィスチェアの使用というロジックが成り立つわけです

ハーマンミラーもゲーミングチェアは存在するが

出典:ハーマンミラージャパン

高級オフィスチェアにもゲーミングチェアという名の付いたものが存在します。

それは「ロジクールエンボディチェア」です。物凄いカッコいいですね!

ロジクール社と共同開発されたロジクールエンボディチェアもハーマンミラーが販売されているだけあって素晴らしいオフィスチェアになります。そもそものエンボディチェア自体が本当に素晴らしく、ゲームライフを快適で疲れくく過ごすせる性能になっており、当方も購入するにあたり最終候補に残った3つのうちの1つでした。何度も視座しその座り心地はアーロンチェアと比較しても全くの別物であり相反するものでした。快適さをとるか集中力をとるか悩んだ挙句当方はアーロンチェアを選びました。そんなロジクールエンボディチェアも様々なレビューで好評の様です。当方もきっと☆5をつけるでしょう。

しかし、ここからは 当方の予想と当方が購入した時の販売員の方の意見を踏まえエンボディチェアにしなかった大きな理由とアーロンチェアを選択することになった大きな要因を記載します。ここも予想になりますのでこれで気分を害された方は大変申し訳ございません。先に謝罪します。

エンボディチェアにしなかった理由

ハーマンミラーをご存じの方なら疑問に思ったはずです。「なぜアーロンチェアでなくエンボディチェア」なのか?

エンボディチェアは本当に素晴らしい椅子です。滅茶苦茶快適です。これは何度も視座した本音の意見です。

しかし、実際に購入したのは「アーロンチェア」です。

以下3つの予想と意見によりロジクールエンボディチェアを見送りアーロンチェアを選んだ理由になります。

本当はアーロンチェアとコラボしたかったのではないか

先ほども記載した通り当方の予想であり、事実かどうかは定かではありません。

コラボの話がハーマンミラーからのお話なのか、ロジクールからのお話なのかも不明ですが、恐らくロジクール社からのお話だったと思います。オフィスチェアに関しては長年の実績とノウハウがあり、いわばオフィスチェアのキングと言えるハーマンミラーとコラボすることで自社で1からブランドを立ち上げることなく良質なオフィスチェアを世に出すことができます。

最初はアーロンチェアでコラボしたかったのでないでしょうか?ハーマンミラーと言ったらアーロンチェア、高級オフィスチェアといったらアーロンチェアです。

しかし、ハーマンミラー側からのアーロンチェアとのコラボはNGがでてしまい、エンボディチェアならOKというような流れになったと推測しています。もしくはアーロンチェアはさすがに無理だろうと踏んでいたロジクールも最初からエンボディチェアならコラボの話をもっていったのかもしれません。

個人的な結論としてはアーロンチェアは他社とコラボしないという意地とプライドがあったのでしょう。あとロジクールの青色のアーロンチェアをだしたくないとか?

実はアーロンチェアもゲーミング仕様を出している

出典:ハーマンミラージャパン

アーロンチェアもひっそりとゲーミング仕様のオフィスチェアを販売しております。

しかし、これは他社コラボすることなく完全自社で開発したものになります。機能面、大きさは現在出ているアーロンチェアリマスタードと全く一緒です。

ゲーミング仕様のアーロンチェアとの違いは色のみです。色以外の違いはありません。オールブラックエディションという名の通り全てが真っ黒な色になっています。

このゲーミングエディションをだしたハーマンミラーのメッセージはこう受け取とることができます。

「アーロンチェアはゲームで使えるぞ」と強いメッセージに感じます。

当方も本音を言うとこのオールブラックのアーロンチェアが欲しかったのです。しかし取り寄せに半年かかるとのことより辞退しました。

ここも予想ですが、ロジクールコラボのエンボディチェアは本当に素晴らしい椅子で世界的にかなり売れました。ハーマンミラー側もまさかここまで売れるとは予想できなかったのではないでしょうか。

「だったらアーロンチェアでも出してみるか?」

みたいな意見が出て、でも他社とのコラボはしたくないという少し頑固なところも持ちつつ開発されたと予想しております。

実際に販売してみたらこちらもかなり売れており、当方の手元に来ることはありませんでした。

座面の劣化が早い

これは販売員さんの意見も踏まえた感想ですが、

現行のエンボディチェアも販売して10年以上経過しています。同じ時期のアーロンチェアと比べると座面の劣化が早く交換にも何万円もかかるとのことです。

また、ロジクールコラボの物は本来のエンボディチェアの座面からゲーミング仕様になっている為劣化の具合が読めないとのこともあり、通常のエンボディチェアより劣化が早い可能性があるとのことです。

長年使用する事を考えた時に座面の交換で4.5万円掛かるのは正直避けたかったです。状態の良い今の段階では評価が高いロジクールコラボのエンボディチェアも5年後使ったらどうなるかはわからない。

以上の3つの理由により当方はエンボディチェアではなく、アーロンチェアを選ぶことになりました。何度も言いますが、エンボディチェアも本当にいい椅子であることは間違いないです。

ゲーミングチェアのメリットとデメリット

当方も4年以上ゲーミングチェアを使用してきましたので参考になると思います。

AKRACING

ゲーミングチェアの良いとこは

  1. 5万円以内で購入可能
  2. ヘッドレストとランバーサポート完備
  3. 180度近く迄リクライニング可能

の3つになります。

当方は「DXRACER」「AKRACING」の両方を持っていますがどちらも5万円以内で購入可能です。またヘッドレストとランバーサポートがあるのでゆったり過ごすことができます。1万円以上のゲーミングチェアを購入する方にはエントリーモデルとしてとくにこの2社はおすすめできます。

4年間使用してきてリクライニングを下げたことは購入当初にどこまで下げれるか試した時に下げた位で使うことはありませんでした。そこまでしてゆっくりするならベッドでゆっくりします。ただどうしてもゆっくりしたいのならここまで下げれますよという事です。

ゲーミングチェアの悪いところは

  1. 劣化が早い(座面関節部)
  2. ゲーミングチェアといっても疲れます
  3. ゲーミングを名乗るゲーミングチェアが増えすぎた

4年ばかり使用しましたが特に気になるのが座面がハゲてきたとこと、ランバーサポートが潰れてきたことです。座面に関しては今のところ見た目以外は影響ありませんが、このまま使い続けると穴が開いたりしそうです。またランバーサポートも潰れて役割は半減しています。当方はリクライニングを使用しませんがよく2年くらいで「キィーキィー」音が鳴るようです。

DXRACER

また、あまり目にしないメーカーが格安でゲーミングチェアと名乗っているものを販売しています。しっかりとしたゲーミングチェアで存在してもゲーミングチェアは良くないというような意見も格安ゲーミングチェアの影響で多く見受けらるのが残念です。

さいごに、ゲーミングチェアからアーロンチェアに変えた理由

これまでアーロンチェアの良いところ、悪いところ踏まえて記載してきましたが、今回4年間ちゃんとしたメーカーのゲーミングチェアで快適にゲームライフを過ごしてきたもののアーロンチェアに変えた最大の理由は

より快適にゲームをするためには高級オフィスチェアが1番いいから

という理由と

アーロンチェアというオフィスチェア界のメルセデスベンツが欲しかったからです。(以外とここが本音?)

になります。

快適且つ、負担のかからないという事は将来的に自身への投資に繋がります。

高い買い物になったものの後悔はしていないです。

ゲームの音が聞こえる、反応速度が上がるなどの直接的な効果はありませんが、長時間集中してゲームができる、疲れにくい、マウスの操作が楽、アケコンが膝に置きやすい等間接的な効果は絶大です。

長々と記載しましたが購入を検討している人へ少しでも参考になればと思います。

アーロンチェアを購入するなら正規代理店の方がいい

ハーマンミラーの正規販売店で購入することで12年保証に対応しています(ガスシリンダーは2年)正規店以外で購入したものは保証が付きません。また、正規店で購入歴のある中古も対象外です。

よく中古だと安く買えるし、保証はいらないという意見、動画もあります。私も一時期中古でいいかなと悩んでいましたが、長期保証がなく前オーナーがどのような使用をしていたのかわからない状態でどれだけ消耗しているかわからない中古を買うのはおすすめできないとアーロンチェアを使用している友人から教わり新品で購入しました。

知識のある人が購入するのであれば問題ありませんが、結局自己責任になります。中古を紹介している人も最終的には自己責任と記事、動画内で説明しています。何百万円もする自動車を購入する際はさすがに金額が高いので細心の事前調査を行い中古でも良いと思います。アーロンチェアも20万円と大金ですが、将来の道具が新品であれば最低でも12年は保証されています。

そのため、アーロンチェアを購入するなら絶対正規販売店がいいです。

アーロンチェア by vanilla

vanilla」 は楽天にも加盟しているので楽天で購入したほうが楽天ポイントを使って安く購入できます。当方はこれでかなり安く買いました。

アーロンチェアの正規代理店は沢山ありますが、とくにおすすめなお店が「vanilla」です。対応が非常によく購入後の保証についての質問等も親切に教えて頂きました。また安い買い物ではないのでしっかりとしたところで購入したほうがいいですよね。またブログも運営している為、そのブログも購入時参考にさせて頂きました。

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主にゲーム、ガジェットの紹介の紹介を行っています