Dead by Daylightのキラーの中でもトップクラスに強いキラーの中でナイトメア(フレディ)の名を上げる人は多いでしょう。
私も本気で勝ち位に行く時(BP2倍時)はナイトメアばかり使っています。
しかも他のキラーと違って難しい操作は必要ありません。
この記事では
ナイトメア(フレディ)で簡単に勝てる立ち回りと必ず押さえておきたいポイント
をご紹介をしていきます。
本記事の内容
・ナイトメアの立ち回り(ポイントだけ)
・ナイトメアおすすめパーク
・ナイトメアおすすめアドオン
・ヘッドセットとサウンドカード必須
そもそもナイトメアというキラーは
結論、誰でも簡単に勝てるお手軽キラーといえます。
この記事はナイトメアを使いたい、もう少しナイトメアを使いこなしたい方向けの記事になります。
ナイトメアの立ち回り(ポイントだけ)
ナイトメアの立ち回り方で押さえておくポイントは2つです。
罠はドリームスネア一択
ナイトメアの特殊能力は「ドリームスネア」「ドリームパレット」の二つあります。
ドリームスネアの強いポイントと弱いポイントを紹介します。
- 板、窓枠でのチェイスに強い
- デフォルトの特殊能力のためアドオンを2つ使用可能
- どこにでも設置可能
- ゲーム序盤から設置可能
- スネアを踏んだサバイバーを索敵できる
ドリームパレットの強いポイントと弱いポイントを紹介します。
- 偽板を倒した時のサバイバーのタイムロスが大きい
- ゲーム終盤戦に非常に強い
- 本物と偽物の見分けがつきにくい(修正済)
- ゲーム序盤が弱い
- アドオン枠を1つ消費する(デフォルトはスネア)
- チェイス中の設置には活かすことができない
- 設置場所が限られる
昨今のDbD事情はとにかく発電機の修理が早すぎるので序盤に性能を活かすことができないまま通電してしまいます。
決して弱い能力でないんだけど、初心者には到底おすすめできない特殊能力です。
筆者が特にドリームパレットをおすすめしない理由がアドオン枠を1つ消費するという点です。
ナイトメアはアドオンも優秀というのも強い理由の1つです。アドオンの詳細は後程説明します。
ドリームスネアの正しい使い方
ドリームスネアは板前でなく板グル、窓グルから一番離れている箇所に置くと非常に強い
よく板前、窓前に設置しているのを見かけるが、決して無駄ではないです。
ただ、有効に使いきれないというべきでしょうか。
スネアの減速率は数秒間続きます。窓越え、板越えをされないポジションに設置することによって一気にサバイバーとの距離を縮めることができるからです。
弱い板ポジションは板を割らずにドリームスネアを活かして攻撃しよう
小屋板などの強い板ポジションは粘らずさっさと板を割りましょう
ワープフェイントを混ぜていこう
テクニックの一つとして発電機にワープをするというフェイントを取り混ぜていこう。
少しではあるものの遅延効果を与えることができます。
塵も積もれば山となるではないですが、発電機の修理にいくらか遅延効果を与えることができます。
慣れてくるとチェイス中に他の発電機にワープフェイントを混ぜることでチェイスしながらも発電機の遅延効果を与え、一石二鳥です。
ナイトメアおすすめパーク
周囲(64/96/128)メートル以内で2人以上の生存者が同時に修理している発電機のオーラが黄色くハイライトされ、発動直後に発電機から騒音の通知が発動する。
発電機が不協和音の発動条件を満たさなくなった後も4秒間強調表示は持続する。
生存者をフックに吊るした後4秒間、フックから40メートル以上離れた全ての生存者のオーラを視ることができる。
・ 生存者が初めてフックに吊るされるたび、全ての獲得ブラッドポイントが25%増加する。最大で(50/75/100)%まで。この効果は重複する。
・ 追加取得したブラッドポイントはマッチ終了後に付与される。
全ての発電機が呪術:破滅の影響を受ける。生存者による修理が行われていない間、即座に発電機の修理進行が通常の後退速度の(100/150/200)%で自動的に後退する。
呪いの効果は、紐付けられた呪いのトーテムが残っているかぎり持続する。
エンティティとの深い繋がりが強大な力を解放する。生存者を吊るすと、次に破壊する発電機の修理進行度が即座に25%減少する。発電機破壊アクションの後、発電機の進行度は通常通り減少していく。
イタチが飛び出したは、生存者が吊るされた後(35/40/45) 秒間有効。
破滅とイタチが飛び出したと安定の遅延パークです。
前半は「破滅」後半は「イタチが飛び出した」で発電機遅延を狙っていきましょう。
不協和音は黄色くオーラ表示された場所に即ワープできる為他のキラーよりも早く発電機に駆けつけることができます。発電機周回の早いキラーに活かしやすいパークの一つです。
バーベキュー&チリは全キラーの中でもナイトメアが一番相性のいいパークと判断しております。僅か数秒でフックに吊るした真反対の修理している発電機に移動することが可能です。「イタチが飛び出した」との相性も抜群です。
この画像で確認できることは以下3つ
- 発電機を回している
- 発電機を二人以上で回している
- フックの周りには誰もいない(3人移っている)
この状況でキラーが行うことは以下3つ
- 黄色にオーラ表示されている発電機にテレポートする
- 発電機に「イタチが飛び出した」を発動させる
- そのままチェイスに入る
更に踏み込むとチェイスに入り一発攻撃を終えたらフックに戻る。
十中八九非チェイスサバイバーがフック救助に向かいます。
ここで救助したサバイバーが夢落ち(全員夢落ちが理想)状態なら与えらた猶予は発動しない。救助されたサバイバー、救助したサバイバーどちらを狙っても問題ございません。
ナイトメアおすすめアドオン
ナイトメアはアドオンも非常に優秀なものばかりです。
レア以下アドオンでも仕事をこなすものばかりですが、中でも特に優秀なアドオンを1つだけご紹介します。
わかりやすくいうと、起きていても、ドリームワールドにいても遅延効果があるということです。ドリームワールド中は更に遅延効果が増します。ということです。
これ強すぎません?
そうなんです、強すぎなのです
これがナイトメアなのです。
ただでさえ弱点がないたちまわりにアドオンで更に遅延効果を与えることができるのです。弱いわけありません。
ナイトメアがトップ層に食い込める理由の一つにアドオンが強すぎるという理由があるからです
更に他のアドオンでオブセッションは常にドリームワールド状態というアドオンが存在します。
この組み合わせがあまりにも強力すぎます。
そうなると冒頭説明したとおり
ドリームスネア一択なのです。
ドリームパレットの為にアドオン枠は使えません
ヘッドセットとサウンドカード必須
というわけでナイトメアの簡単立ち回りの基礎知識をお伝え出来たかと思います。
前回ご紹介したスピリットと同様強さは別格です。
しかもナイトメアの方が難易度は低いと思います。
とりあえず赤帯になりたいという方に非常におすすめなキラーとなっております。
但し、ナイトメアを最大限に活かすためには独特の視界と独特の音を把握しないといけません。
他のキラーと違ってナイトメアの環境音は夢の中なので透き通った静かな世界観です。
ヘッドセットは勿論、サウンドカードをつかってイコライザー設定を行います。DbD向けのイコライザー設定は後日まとめますが、声・足音を強調させることで視認しなくとも見つけることが非常に容易になります。
筆者の周りの方もサウンドカードを使用してからは大幅に勝率が上がっております。
サウンドカードを使わないのは本当にもったいないと思います。
キラーランク1、もしくはガチでやっている方はDBD限らずほぼ全員が持っているゲーミングデバイスといえるのではないでしょうか。筆者も色々なサウンドカードを持っていますが、今ではなしではプレイできません。
一番最初にモニターの音、もしくはスピーカーでプレイしていた方がヘッドセットを覚えたらもうスピーカーには戻れないくらいの違いがあります。
結論:かなり変わります
よく耳にする「変わらない」という人の多くはコレ
- 機種が対応していない(光デジタル端子なし)
- イコライザーが適当(逆に足音小さくしている設定)
- そもそもエアプ
- 格安サウンドカード
サウンドカードは必須中の必須になります。
おすすめなサウンドカードは下記リンクを参考にしてください。
ヘッドセットに関しても筆者おすすめのヘッドセットを後日ご紹介させていただきます。
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