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【DbD】ネメシスの立ち回りと性能【キラー】

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世界的名作バイオハザードよりDead by Daylightにキラー「ネメシス」が実装してから、はや1か月弱経過し、ネメシスの性能、強み、弱点等大分可視化してきました。

今回はそんな大人気キラー「ネメシス」の立ち回りと固有技の性能を紹介していきます。

ちなみに海外では早速ネメシスの順位付けも出ており、全キラー中真ん中やや下という評価が出ております。無論、PC機とCS機とでは操作性能が違い、あくまで参考目安と判断しております。

この記事では

ネメシスで勝てる立ち回りと必ず押さえておきたいポイント

をご紹介をしていきます。

本記事の内容

・ネメシスの性能
・ネメシスの立ち回り
・ネメシスおすすめパーク
・ネメシスおすすめアドオン
・感染したサバイバーの声を把握するのにサウンドカード必須


結論、変異度をゲーム序盤にあげておけば非常に強力なキラーといえます。

この記事はネメシスを使いたい、もう少しネメシスを使いこなしたい方向けの記事になります。

目次

ネメシスの性能

ネメシスの性能を大きく分類し説明すると「Tウイルスの感染」「ゾンビ」になります。

Tウイルスの感染と変異度の性能

Tウイルスの変異度とは、ネメシスの触手攻撃とゾンビによる攻撃でサバイバーがTウイルスに感染し、それによってネメシスの固有性能の変異度が上昇するといったものになります。変異度を上昇させる方法は左記に記載した通りサバイバーに攻撃する他マップをうろついているゾンビに触手攻撃をすることでも変異度を上げることができます。

変異度はレベル3が上限であり各レベルによって性能が異なります。変異度の性能は下記記載。

・変異度1:サバイバーを感染させる、感染したサバイバーに1回分の攻撃判定を与える、ゾンビを攻撃できる。
・変異度2:変異度1+板・破壊可能壁を破壊できる
・変異度3:変異度2+触手の範囲が伸びる

変異度は1<2<3といった性能になる為、儀式序盤のうちに早めに変異度を上げる必要があります。

ゾンビ

ゾンビは最大2体マップに点在しています。普通にやり過ごすのであれば、そんな脅威ではありませんが、ゾンビ次第ではゲームの勝敗に大きく左右されます。そのゾンビの役割は大きくわけると3つあります。

・サバイバーに攻撃
・発電機付近に出現し発電機の遅延
・触手攻撃されることでの変異度上昇

ゾンビの沸くポイントはランダム生成の為ゾンビの役割は運次第といえます。無駄生成された場合は早々に変異度上昇の餌にしましょう。

ネメシスの立ち回り

ネメシスで勝つためにはこれだけは必ずやらないといけないことがあります。むしろ、それができないとまず勝つことは非常に困難なものになるでしょう。それは、「少しでも早く変異度2にすること」

昨今の儀式は発電機爆速環境です。その為変異度1の状態で発電機がガンガン回される状況になれば、全滅は非常に厳しいものなります。

儀式序盤はどうやって立ち回っていくかポイントを押さえておきます。

  • 点在ゾンビ方面に巡回して変異度を上げる
  • パークで索敵もしくは発電機遅延を行う(後程紹介
  • ゾンビの動きを見て索敵(後程詳細を記載)
  • 変異度を上げるのは重要だが、場合によっては通常攻撃

触手攻撃の特徴(変異度1・2)

はれて変異度2になったところで、そのあとはどうやって立ち回っていくか。

基本的な立ち回りは普通の徒歩キラーと同様の動きを展開していけば問題なし。
変異度2になったことで得れる「板が破壊可能」という特性を生かしてチェイス中はガンガン板に追い込んでいき触手攻撃を狙っていきましょう。また触手攻撃は下記の画像を参考にして頂ければわかりますが、このような状態だと触手の当たり判定は「サバイバー>板」になります。

積極的に板付近では触手を狙っていきましょう。仮にこの攻撃が外れてしまったら

板を破壊することができるのでチェイス時間は大きく短縮することができます。上手いサバイバーは触手攻撃を想定しているので中々板を倒しません。その際は潔く通常攻撃を食らわしてあげましょう。しかも、ただ破壊するだけでなく、パーク「野蛮な力」を実質装備しているくらい破壊が早いです。

そんな触手でも見た目以上に操作は難しいものです。下記にそれを記載します。

・縦方向に滅法強いが、横方向は中々当て辛い
・障害物越しの当たり判定が曖昧

1つめの横方向の弱さは触手攻撃モーションに入ると右往左往するサバイバーの動きが目立ちます。触手を当てたいのはやまやまですが、そこも無理に触手攻撃を狙わず通常攻撃をしましょう。触手攻撃モーションに入るだけでサバイバーはこちらに向かってくる人もいますのでフェイントを織り交ぜてチェイスするだけでも効果はあります。

こちらはあたり判定なし
こちらはあたり判定あり
こちらもあたり判定なし
こちらもあたり判定なし

非常に難しいですが、窓・障害物越の場合、サバイバーがしゃがんでいる場合の触手攻撃判定は非常にシビアなものなります。但し、これら全てサバイバーが立ち状態の場合は全てあたり判定ありです。

また、こちらもシビアな攻撃になりますが、触手攻撃が地面に当たるまでの間だけがあたり判定でなく触手攻撃も僅かに持続時間があるので必ずしも横方向に弱い訳ではありません。ですが、わざわざそれを見越して出すわけでなく基本は正面を狙いつつあわよくば外れても持続当てに当たってくれればラッキーと思えばいいでしょう。

触手攻撃の特徴(変異度3)

変異度3の特徴は変異度の2の強化版(攻撃範囲拡大)です。基本的な性能は変異度2と変わりませんが直線での射程が大きく変わってきます。

この距離で板破壊可能
この距離でサバイバーあたり判定あり

変異度2の違いはこれだけですが、こと一方通行の板、ボロ小屋(ドアドアでギリ届かない位)、室内マップでは猛威を奮います。

ゾンビの活用方法

ゾンビの活用方法は基本的には2つ!!

・儀式序盤は変異度上げの餌
・サバイバーの索敵

ゾンビの索敵

では、サバイバーの索敵とはどんなものかか下記の画像で確認してみましょう。

白くハイライトされているのがゾンビ。サバイバーが近くいない通常状態
サバイバーを探知し追いかけてる状態

白くハイライトされているゾンビが両手を水平にあげている際は両腕方向にサバイバーがいることを示しています。もし、サバイバーが見当たらない時はゾンビの動きもしっかりと把握しマップを散策しましょう。

ゾンビが全く役に立たないポジションに居たり、何かに引っかかっていた場合は変異度の餌にしましょう。但し、時間を要するような場所にわざわざ出向く必要はありません。その間に発電機が回されてしまうので、こちらに来ることを願いましょう。

ゾンビとのタッグチェイス

限定的ですがゾンビと連携してサバイバーをチェイスする活用方法も有効です。但しチェイス場所、ゾンビの有無等条件は1儀式で1,2回あれば十分です。

この状況下では、ゾンビ、もしくはキラーの攻撃は確定です。もし挟み撃ちができるポジション付近にゾンビが湧いたのなら誘導するようにチェイスを狙っていきましょう。

ネメシスおすすめパーク


儀式開始時に、一番離れた位置にある発電機3つがエンティティによって(80/100/120)秒間ブロックされる。
その間は、ブロックされた発電機は修理ができない。ブロックされている発電機は白いオーラでハイライトされる。


不死の発動中、いずれかの無力のトーテムの(2/3/4)メートル以内にいる生存者のオーラが視える。
それとは別の呪いのトーテムを浄化するとそのトーテムの呪いは呪術:不死のトーテムに移動し、呪術:不死の呪いを解く。移動された呪いにあったトークンも一緒に移動する。


全ての発電機が呪術:破滅の影響を受ける。生存者による修理が行われていない間、即座に発電機の修理進行が通常の後退速度の(100/150/200)%で自動的に後退する。
呪いの効果は、紐付けられた呪いのトーテムが残っているかぎり持続する。


エンティティとの深い繋がりが強大な力を解放する。生存者を吊るすと、次に破壊する発電機の修理進行度が即座に25%減少する。発電機破壊アクションの後、発電機の進行度は通常通り減少していく。
イタチが飛び出したは、生存者が吊るされた後(35/40/45) 秒間有効。

堕落の介入
変異度2にするためには序盤に発電機の遅延効果が発揮される堕落の介入は必須パークです。このパークは必ず装備し、序盤は堕落の介入で発電機の遅延を図り、後半は「破滅」もしくは「イタチが飛び出した」で遅延を狙っていきましょう。

破滅とイタチが飛び出したと安定の遅延パークです。
前半は「堕落の介入」「破滅」後半は「イタチが飛び出した」で発電機遅延を狙っていきましょう。無論破滅が生存していればイタチが不要

ネメシスは変異度2にしてしまえば立ち回りは強力キャラクターです。その為、板の破壊が早い「野蛮な力」や窓枠チェイスに強い「まやかし」の優先度はそこまで高くありません。発電機の遅延パークを優先的に採用するといいでしょう。

もし、索敵が苦手なら「不死」を外し、「ガラクタいじり」や「不協和音」を装備するといいでしょう。この辺りはお好みになります。

発電機の修理が70%まで完了すると騒音の通知が発動し、(12/14/16)秒間、探知不可のステータス効果を得る。

周囲(64/96/128)メートル以内で2人以上の生存者が同時に修理している発電機のオーラが黄色くハイライトされ、発動直後に発電機から騒音の通知が発動する。
発電機が不協和音の発動条件を満たさなくなった後も4秒間強調表示は持続する。

ネメシスおすすめアドオン

ネメシスのアドオンは一長一短なものが多く、レア度が高いからと言って優秀な性能とは言い難いです。逆の発想で行くと低レアリティのアドオンが優秀でコストパフォーマンスに優れているとも捉えられます。

ネメシスで一番重要なのは、上記にも何度も記載しているように、如何に早く変異度2にできるかというのが大きな課題となっています。そのため必然的にアドオンは変異度上昇をサポートするアドオンはマストとなります。以下二つが大きくサポートしてくれるでしょう。

マービンの血

触手攻撃で生存者を攻撃した時の変異度がそこそこ増加する

・触手攻撃でゾンビを撃破したときの変異度がかなり上昇する

他にもゾンビの移動を早くするアドオンもあり、こちらは発電機の遅延効果を狙えますので例えば、「マービンの血」と「インク切れのインクリボン」「ミハイルの眼」等のゾンビ歩行速度上昇セットで行くのもいいでしょう。

感染したサバイバーの声を把握するのにサウンドカード必須

というわけでネメシスの簡単立ち回りの基礎知識をお伝え出来たかと思います。

しかし、ネメシスを最大限に活かすためにはTウイルスに感染しているサバイバーのうめき声をしっかりと認識するとよりサバイバーの位置を把握することができます。

同様なキラーでプレイグのゲロに感染した状態が一番分かりやすいと思います。

感染しているサバイバーは咳を出しますのですぐにわかります。また、感染しているのならダウン迄もう少しです。折角近場で咳をしながら潜んでいるのであれば、絶好のチャンスといえます。

筆者もヘッドセットとサウンドカードには拘りを持っているのでかなり助けられています。

特にスピリット、プレイグを使用しているときはその恩恵はかなりのものです。ネメシスも同等の声を確認でできるので是非使用してみては如何でしょうか。

サウンドカードやそれなりの性能を持ったヘッドセットを使わないのは本当にもったいないと思います。

ゲーム環境一つでDead by Daylightだけでなく他のFPS等の勝率も大きく左右されます。

キラーランク1、もしくはガチでやっている方はDBD限らずほぼ全員が持っているゲーミングデバイスといえるのではないでしょうか。筆者も色々なサウンドカードを持っていますが、今ではなしではプレイできません。

一番最初にモニターの音、もしくはスピーカーでプレイしていた方がヘッドセットを覚えたらもうスピーカーには戻れないくらいの違いがあります。

結論:かなり変わります

よく耳にする「変わらない」という人の多くはコレ

  • 機種が対応していない(光デジタル端子なし)
  • イコライザーが適当(逆に足音小さくしている設定)
  • そもそもエアプ
  • 格安サウンドカード

サウンドカードは必須中の必須になります。

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