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【DbD】おすすめなもがきパーク構成【ボイルオーバー】

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こんにちは、ぶっしーです。

もがきが成功するための必須パークといえば、ケイト・デンソン固有パーク「ボイルオーバー」。今回はボイルオーバーを中心に取り入れたい3つのパークを紹介します。

もがき構成がキラーにささると大きく勝敗に影響します。

今回紹介するパークは動画もつけて解説していきます。

もがき構成で行く際の注意点はマップ、キラー、瀕死場所の3つの要素に大きく影響されます。

目次

もがきパーク構成は強いのか

結論、マップによっては非常に強いパーク構成。

細い通路が点在している室内マップはどこでも通用し、屋外でも高台や障害物が入組んでいるマップであれば十分通用します。

コールドウインドファームのような障害物、高台が少ないマップではパークの性能は活かし辛い。

儀式が始まったら最初に行う3つのこと

儀式がはじまったら以下3点を意識してください。

高台や2階建て建造物の確認

キラーに見つかった際に逃げ込む建造物や高台は先に目星をつけておきます。
チェイスが始まってからどこに逃げ込むかを決めては遅いです。ゲームがスタートしたら高い建造物が遠くにあってもいいでのキラーが来たら逃げ込める場所はしっかり確認しましょう。

フックの場所を確認しよう

前述に記載した建造物以外にもどこにフックがあるか事前に確認しておくとよりもがきの成功率は高まります。

フックを探す作業は念入りに行わずに移動していた際に見かけたら覚えておく位で構いません。

他のサバイバーが3吊目されたフックは覚える

3吊目されたフックは永久に出現することはありません。その位置を覚えて置きダウンをするならここでダウンしようと目途を立てるようにしましょう。

もがき成功の動画紹介

キラーのもがきパーク構成対策

キラーは持ち上げた瞬間にボイルオーバーのアイコンが表示されると、2回目以降は警戒してきます。

キラーは主に以下の対策をしてきます。

・瀕死場所次第では放置
・フックの場所の確認
・勢力争い警戒(板前通過)

ほとんどが這いずり放置をします。

つまり這いずり放置をすれば「もがきが成功しやすくなる」パーク構成で挑めばいいのです。

おすすめパーク構成

ボイルオーバーをもっているだけでキラーはストレスを感じます。
前述通り「這いずり放置」をするキラーが非常に多いです。

キラーがフックに吊るすのを諦めてエンドゲームコラプス迄放置されている場面です。キラーは処刑ポイントが手に入らないので苦肉の策ともいえます。

今回紹介するのは「這いずり放置」のメタパーク構成になります。


ボイルオーバーはもがく効果だけでなく近くのフックのオーラを阻害する効果が室内マップでは猛威を奮います。

フリップフロップは単体で使うことはありません。ボイルオーバーを持っていく際は必ず持っていきましょう。キラーがすぐに持ち上げない場合は最大で50%もゲージを貯めることができます。

ブレイクダウンは単体で使うことはほぼありません。最大の能力はフックの再出現に180秒時間を要すること。この効果により再出現前にフックがないことに気づき一度落としたり、もがきが成功しやすくなります。ついでにフック破壊BPも稼げます。

ブレイクダウンは這いずり放置をしないキラーのメタパークとして持っていきます。

不滅は単体でも強いパーク。這いずり放置から自力で復活できます。回復速度が上昇する効果もフリップフロップと相性がいいです。

この動画は不滅、ブレイクダウンが刺さったシーンになります。キラーは以前あったフック目掛けて向かっています。

決死の一撃は「ブレイクダウン」のベンチ要員です。決死の一撃の弱体化やパーク「オフレコ」が流行っているので採用率が下がりましたが、「オフレコがあるから決死の一撃はないだろう」というキラーの逆手をとります。

おすすめマップ

高台、室内マップでは非常に強いパーク構成でありますが、とくに活かせることができるマップを紹介します。

・レリー記念研究所
・ミッドウィッチ小学校
・ラクーンシティー
・バダム幼稚園
・カラスの巣
・喜びの庭
・ザ・ゲーム

上記のマップ指定ができるオファリングを持っていきましょう

他にも高台マップはありますが、高台の下にすぐフックがあったり、障害物がなく開けているマップも多いのでこのパーク構成が刺さるとも言えませんが、高台にこだわらなくとも這いずり場所次第では平地でも十分成功する可能性はあります。

トンネルされる覚悟をもつべし

もがきパーク構成はキラーへ大きなストレスを与えることができます。キラーによってはフックに吊るした後ひたすらケバブ(後述参照)してきたりします。

当方はケバブをしてくるキラーがいたら「勝ち」と思っています。キラーに嫌がらせができ、儀式が優位に進んでいるというケース時に一番ケバブ行為が見受けられます。

そのまま通電することが多く、じぶんを犠牲にして3人脱出なんてのもよくあること。サバイバーによっては救助に来てくれることもあります。仮にじぶんがキルされても「試合に勝った」と胸を張っていきましょう。

ごく稀に切断してくるキラーもいるので、屈伸やライトカチカチのような生産性のない煽りはやめましょう。

ケバブとはフックに吊るしたサバイバーへ攻撃する行為。BPにも影響されずキラーのメリットは一切ない

さいごに

今回紹介したパーク構成はボイルオーバーの強化により、前回紹介したパーク構成より格段に成功率が上がっています。

しかし、このパーク構成の弱点はチェイス系パークや索敵パークがないこと。本気で勝ちに行くというより普段使用しているパーク構成の味チェンで遊ぶ位の気持ちでいいでしょう。

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