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【DbD】初心者におすすめなキラー【デッドバイデイライト】

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デッドバイデイライトでキラーをやる勇気がない「キラー難しそう。サバイバーに煽られるし、ストレス溜まりそう。なんで配信者はあんなに簡単にサバイバーを全滅できるんだろう

こういった疑問、不安にお答えします

  • キラーをプレイするメリット
  • はじめてキラーをやる3つのこと
  • おすすめキラーとパーク構成
  • 実践してみよう

最初にこれだけは言わせてください。
初陣で全滅は狙わず、キラーがどういうゲームか楽しもう。
私も最初は逃げられたり、満足のいくゲーム展開に持っていけなかったりとしょっちゅうあります。
極稀にあおられたりもします。
それでも今では赤帯キラーとしてゲームを楽しんでおります。


やっていくうちに上手くなるというのは当たり前ですが、如何にキラーのモチベーションを保てるかがポイントになってきます。昨今のDbD状況、特に日本においてキラー不足は紛れもない死活問題になっています。サバ専(サバイバー専門)が多くマッチングが偏り、一時期は焚火ゲーともいわれていました。※マッチ待機画面の焚火を見る時間が長いため

これは「ガチ初心者向け」の記事になります。


まずは、「ここだけを押さえてはじめてみましょう」を学んでいきましょう

初心者が「少しずつ強くなる」に必要な方法をお伝えします。

目次

初心者におすすめなキラー【DbD】

結論キラーはすぐに慣れゲーム感覚をつかめます

デッドバイデイライトのシステムではランクが低い人同士が当たるシステムを採用しており
サバイバーも初心者が多いです。昔はガチでやっており、ランクが下がって今は初心者帯と同マッチングの可能性もあるため一部それらのサバイバーとも当たりますが稀です。

※2021年1月のデッドバイデイライト公式よりスキルレーティングシステムの再告知がありました。スキルレーティングシステムとはランクでマッチングされるわけでなくそのプレイヤーの戦績に見合ったプレイヤーとマッチするというシステムです。

キラーをプレイするメリット

キラーをやるにしてもメリットがないと続きません。
キラーにはサバイバーでは楽しめないメリットが沢山あります。それらを簡単にご紹介します。

ブラッドポイントを稼ぎやすい

今回は紹介しないぱーくになるますが「カニバル」というキラーの「バーベキュー&チリ」というパークを使いことで最大で儀式の100%のブラッドポイントを獲得できます。元々の性能も優秀なので初心者の方には課金キラーではあるものの優先的に取得していただきたいパークになります。ブラッドポイントを多く稼げるということは早く育てられる=勝ちやすくなるに繋がるためメリットは大きいです。

サバイバーとしてのスキルアップにつながる

キラーを使うことでサバイバー使用時に「今この状況ならキラーはどうするか?」の予測をすることができます。キラーが苦手・得意に関しては知識はあっても実際にプレイしないと「知恵」になっていません。エアプ意見より実際に使用して肌で実感してみましょう。キラーをプレイした人の方が成長は遥かに早いです。

学術書のキラー部門にチャレンジできる

学術書のキラーアーカイブスにチャレンジすることで楽に進めることができます。サバ専の方はキラーができないのでキラーのアーカイブスを進めることができません。キラーができない方は何倍もプレイしないとリフトを解除できないため、非常に非効率です。これは「もったいない」の一言につきます。正直これだけのためにキラーをプレイされてもいいといえるでしょう。

キラーをやるとこんなにメリットがあるので正直なところやらないのがもったいないと言えます。
とりえあず、何事もただやるのではなく目標を設定しよう。目標を捉えたら目的(ゴール)を設定しましょう

最初のうちの目標は最低2人は処刑しよう。これができたらこんどは全員処刑しよう。
ここまで達成したら設定した目的に向かって取り組もう(例えば学術書のコンプリート)

はじめてキラーをやる3つのことだけ覚えましょう

キラーはサバイバーと違ってやることが多いですが、最初のうちは今からお伝えする3つだけを頭に入れてプレイしてみましょう。

探索のコツ

キラーにとって一番重要な項目になります。全てはサバイバーを見つけてからスタートします。
基本的な探索は発電機の巡回からスタートしていきましょう。特に近場の発電機ではなく遠方の方から探していきましょう。発電機を回しているサバイバー以外にも道中でみつける事もあるので辺りしっかりと注視してみましょう。

チェイスのコツ

慣れないうちは一番苦労するのがこの部分になります。それでも冒頭でお伝えした通りサバイバーも初心者です。チェイスのコツはとにかく最短ルートで進むことです。意外とすぐに追いつけるものです。また慣れてきたらサバイバーの動きを予測して更に最短ルートを確保しよう。上手くいけばサバイバーから勝手にこちらに突っ込んでくることがあります。ラッキーではなくキラーの読み勝ちです。初心者サバイバーの基本的なチェイスは板や窓枠を探すのでそのルートを予測しましょう。慣れているサバイバーは強ポジ(サバイバーが有利な建物やポジションのこと)を知っているのでそこは経験値が物を言うので地道に距離を縮めていきましょう。一生追いつけないポジションは存在しません。
また、チェイスしているサバイバーがうまいと判断したらある程度であきらめ発電機の巡回に戻るのも必要です。一度冷静になり発電機状況を確認しましょう。

サバイバーをフックに吊るしたら一定の距離を保ちましょう

いわゆる「キャンプ」というものになります。この戦い方はサバイバーからはあまり好まれません。上手い配信者はキャンプするケースは少ないですが、それはパフォーマンスだったりしますので本当に勝ちたい場合はある程度フックに吊るしたサバイバーに気を配ることが重要です。但しガチガチにキャンプしては発電機も沢山回ってしまいますので辺りを探索したり近くの発電機の巡回は積極的に行いましょう。フックから救助されたサバイバーは再度チェイスをして再度フックに吊るしましょう。初心者帯ではあまり使われませんが、サバイバーには「与えられた猶予」や「決死の一撃」といった強パークが存在しますが始めたのサバイバーが持っている可能性は低いと思いますので瀕死にしたサバイバーは早々に吊りましょう。「与えられた猶予」や「決死の一撃」の対策に関しては今後記事にする「中級者向けキラー」でご紹介予定です。

簡単に3つ程紹介しましたが、やることはもっとあります。
ただ基本的な立ち回りと意識はこれらを最低抑えることで最初のうちは十分といえます。

おすすめキラーとパーク構成(無課金)

はじめて使うキラーに最もおすすめキラーがレイスです。
デフォルトのキラーのため追加課金する必要がありません。
このキラーの特徴として透明化する能力を持っています。
サバイバーに気づかれずに接近できるため奇襲をかけるのが得意なキラーになります。透明化時の歩行速度も非常に早く、発電機の巡回速度に関しては気づかれず巡回するという面においてレイスは最強だと言えます。
但し透明になれるだけで基本的なチェイスは他のキラーと比較すると長けているわけではありません。そのあたりはパークの組み合わせやアドオンで補う必要性があります。今回レイスを紹介しているのも扱いやすい、直観的という点を考慮して紹介します。

レイスの立ち回り

透明化の状態は歩行速度が非常に早く巡回・探索に特化している為、非チェイス時は常に透明化でいましょう。透明化は心音は聞こえない為一方的にサバイバー近づくことができます。ただし、透明化時は攻撃ができないので透明化を解除する必要があります。透明化の解除は慣れないうちが限りなく近づいて解除するか死角を利用して解除を行いましょう。

サバイバーに近づくことは非常に容易ではあるものの、肝心のチェイスは特段得意な部類ではなくいたって普通の部類になります。それでも初心者帯サバイバーには十分に通用する速度は確保できています。今回紹介するのはレイス固有のパーク且つ共有パークのみで編成した構成になります。全てのキラーのキラーのパークを含めた構成で案内を行いたいのですが、今回のコンセプトは無課金且つ最初のキラーがレイスという点を考慮し構成しております。

この構成で行うのが
1)囁きで早くサバイバーを見つける。
2)攻撃するしたら血の追跡者で絶対に逃がさないようにチェイスする(初心者のうちは良く見失ってしまうため血の追跡者でチェイスの勉強をしましょう
3)発電機の遅延パークは初期の段階で用意できないため間接的に発電機を遅延させるずさんな肉屋で治療速度遅延させましょう。
4)保険代わりに誰も死から逃れられないを使ってサバイバーを追い込みましょう

これらのパーク構成でも十分に初心者サバイバーを翻弄することができます。是非試してください。
※血の追跡者が不要であれば別のパークを使ってもOK

実践してみよう

というわけで、以上になります。

キラーが初心者であるようにサバイバーも初心者の方です。
初心者のサバイバーは発電意識は非常に低く、心音がしてはすぐに隠れてやりすごそうとします。

レイスは心音がしないキラーですので「囁き」を使えばすぐに見つけることができます。
そのアドバンテージを最大限に活かして儀式を翻弄しましょう。

今後は上級者向けにキラーの解説記事を書いていきますで乞うご期待下さい。

最後の一言:キラーをプレイしないのはもったいない

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