Dead by Daylightのキラーもある程度やってみたけど、やっぱり楽して勝ちたい、もっと手軽なキラーいないかな？
そこでおすすめなのがカニバルです。
色々なサイトでも参考になる立ち回りを紹介しておりますが、情報が多く整理できない方向けに簡単にカニバルの使いかたをご紹介していきます。
筆者は得意とするキラーはスピリット、フレディ（ナイトメア）、そしてカニバルなのです。先のキラー2人は誰もが認める殲滅率トップクラスの強キャラランクになります。
今回の記事は、「とりあえず、簡単にカニバルをつかいこなしたい」方向けになります。その為、まず赤帯になりたいという方にご覧いただけれと思います。
カニバルの立ち回り（３つだけ）
結論からいうと、非常に楽に瀕死状態にもっていけます
大前提としてDbDではワンパンできるキラーというのが数キャラいます。もしくは一定の条件可において誰でもワンパンは可能です。
ことカニバルはその「ワンパン」できる敷居がヒルビリーと並んでトップクラスにお手軽ということです。それを踏まえこれから立ち回りを簡単に解説していこう！
カニバルの代名詞「チェーンソー」。
基本はサバイバーを見つけたら通常攻撃でなく、チェーンソーを狙っていこう。
では、どのタイミングでチェーンソーを狙っていくか
・壁、柵が無いひらけた所
・障害がない場所では何も考えずある程度の距離に近づいたら積極的にブンブン行きましょう。
ちなみに、チェーンソーのコツは発動したときは使用メーターのギリギリを狙わず心の中で「1,2,3,1,2,3,1,2,3」と数えてください。どんなに少なくても９回は使えます。連打をするとその分消費するので落ち着いてチェーンソートークンを使用しましょう。
※アドオンで距離、チェーンソー回転時間延長が可能
また、負傷状態でない場合は基本「チェーンソー」で攻撃していきましょう。心配なら至近距離迄詰めてでもワンパンを狙っていきましょう。通常攻撃を当ててからのチェイスに付き合うより余程マシです。
カニバルの弱点
チェーンソー以外にも長所が沢山あります。ただ、残念なことに短所も存在します。トップランカーがカニバルの使用頻度が少ないのは概ねこの短所が大きすぎるからです。では解説していこう！
・窓に弱い
・索敵能力がない
・長距離移動手段なし
窓に弱いというよりチェーンソーが最大限に活かし辛いというのが正解です。窓に関しては癇癪を起す覚悟の上でチェーンソーを使用します。当たる距離は経験で積んだ勘しかないので最初のうちは無難に通常攻撃しましょう。窓に逃げられた時点でカニバルのほぼ負けです。
カニバルのワースト１を上げるとしたらこれです。ここはパークでカバーするしかありません。
筆者が思うワースト２はこれです。同系統のヒルビリーは全キラーの中でも１，２を争うくらい移動スピードが優秀です。しかしカニバルは一切ありません。その為発電機をバラ消させられると非常に厳しい戦いになります。
※ヒルビリーはチェーンソーが大幅弱体化したので近づいても以前ほどの威圧はなくなりました。
とくに下二つの弱点はカニバルを使用する上で一番厳しい部分になります。チェイスはアドオン、パークなくとも非常に優秀なので索敵に関しては残念ながらパークで補うほかありません
カニバルのおすすめパーク
カニバルの弱いところでも紹介した様にカニバルは極端にチェイスパークに振らなくとも、寧ろ筆者はチェイスパークに一切振っておりません。
ではおすすめのパークの紹介と解説をしていこう！
今回の構成は索敵もりもり、発電機遅延、奇襲もしちゃうよ構成
- ガラクタいじり
- 不死
- 破滅
- 監視
パーク詳細は下の概要記事を参考下さい。
DbDでは鉄板の発電機遅延＆索敵セットの「不死破滅監視」です。これで発電機の遅延と索敵を行っていきます。
そしてガラクタいじりで探知しひょっこり近づいてワンパンを狙っていきましょう！
そしてもうひとつ、これは索敵を捨て発電機遅延構成になります。
- イタチが飛び出した
- 不死
- 破滅
- ガラクタいじり
イタチが飛び出したの参考記事は下の概要記事を参考下さい。
「不死破滅」で発電機の遅延を行います。ガラクタいじりは上記同様探知＆奇襲。そしてイタチが飛び出したはワンパンキャラと相性が良い点と、不死破滅が破壊された時の保険代わりです。
以上パーク構成二つを紹介しました。
どちらも優秀です。ガンガン見つけて吊ってやるぜの人は上の「索敵もりもり、発電機遅延、奇襲もしちゃうよ構成」。心配性のあなたは「索敵ほどほど発電機遅延構成」で行きましょう
最後に
というわけでカニバルの簡単立ち回りと基礎知識は以上になります。
弱点も色々書きましたがパークで全然補えるので気軽に使用できるキラーの一人でもあります。
最後の一言：チェーンソーは積極的に使っていこう
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